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学芸員の仕事と就職

あなたは、よく博物館や美術館へ足を運びますか?学芸員は、そんなあなたにおすすめの国家資格ですよ。博物館や美術館で働く職員を学芸員と呼び、資料の展示や収集、目録をつくったり…というような作業をおこないます。
大学などでレポートを書くのが好きだったり、何か調べ物をするのが好きな人、こつこつと静かに作業するのが苦にならない人に向いている職業といえます。
学芸員として就職をするのは難しいのが現状です。その理由は、学芸員の採用は毎年あるわけではなく欠員がでたら募集という形だからです。
小さい町や市では、まず教員や一般職員として公務員になった人から学芸員の資格保有者を優先的に配属するというパターンもあるようです。
学芸員として就職するには、まず普通の公務員試験を受けておくのが一番の近道かもしれません。しかし、もしあなたが私立博物館を目指しているのであれば、公務員試験を受ける必要はありませんよ。
私立の博物館や美術館に就職する際は、それぞれの採用試験を受けたり大学の先生に推薦してもらったり…という形になることが多いようです。
運が良いと、大学の教授のコネなどで就職できてしまう場合もあるようです。

学芸員の資格

学芸員になるためには資格を取得しなければなりません。
この資格を取るためには、まず学芸員過程をもっている大学に入学する必要があります。
実習を含む必要な単位を取得すれば、自動的に資格がもらえますよ。
とくに試験などはありませんので、しっかり大学で勉強をすれば確実に取れる資格だともいえます。

学芸員の資格と実習

学芸員の資格を取得するためには、実習を受ける必要があります。
実習は、実際に本物の博物館などでおこなわれます。期間はだいたい1週間〜10日くらいです。
もし途中で投げ出してしまうと、資格がもらえなくなってしまうので最後まで頑張ってくださいね。
学芸員の実習の申し込みや日程に関しては、大学の先生に確認するか自分で各博物館のホームページなどで調べてみると良いでしょう。

学芸員の就職と収入

学芸員を目指すあなたにとって、生活を支える要(かなめ)となる収入はやはり気になりますよね?学芸員は専門的な仕事なのですが、年収が大学教授なみに高いというわけではありません。
公立の博物館か私立の博物館かという部分で違いはありますが、公立の場合は初任給で20万円ほどになります。
学芸員としての就職を目指すなら、ぜひ年収のことも少し頭に入れた上でもう一度自分の「本気度」を見つめなおしてみてくださいね。

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学芸員の資格と就職

今日のことわざ:案ずるより生むが易し